とある数学徒のひとりごと

ゆるく, しかし粘り強い思考を求めて

そくどろんの日

嫌なことがある日って、とりあえずその場から離れたくなりますよね。

今日は予想よりも全然マシな日だったのでそうはなりませんでしたが。

最近よく言われるのが、焦らずじっくりやれということです。

最近とはいっても、ここ10年くらいずっと言われているような気がしますが...

とりあえず、何かできなくなってしまったときにそこで立ち止まってできるまで粘れということなのでしょうが、そう上手くはいきません。

なんとなく乗り切って、形にできるようにはしたつもりでも、やはり端から見ればダメなようです。

ずーっと基礎がなってないといわれるともう何をどうしたものか...

逃げ出したい気持ちもありますが、それは逃げる先がある人のみができる高尚なことで、僕にはなかなかできないようです。

優秀だったら話は別なのだろうけれど、人よりうまく物事を運べないようです。

とりあえず気になっていることをやりつつ、測度論の復習でもしようと思います、

即、ドロンしないようにしたいところです。