とある数学徒のひとりごと

ゆるく, しかし粘り強い思考を求めて

今年度も、もう終わり

2021年度も今日で終わりですね。

今年度は大学院試のために勉強勉強の一年だったような気がします。

結果は残念でしたが。

次の大学院では今のところ、教授との関係もあまりよろしくなさそうなので、どうなることやらと胃がキリキリと痛みます。

やりたいこととできることとの間の隔たりというのは常にキツイものです。

周りの方々は、みんな社会人かぁ。

はたらく場があるのなら、就職するのはいいことだと思います。

人との出会いも増えますしね。数学していると、同性との付き合いは多いのですが、如何せん異性との付き合いはないので、少し人生に寂しさを感じることがあります。

どうすればいいのかはよくわかりませんが、とりあえず、自分にできることをやっていくしかないですよね。

来年度からは、何かしら趣味を1つ作って、楽しんでみたいなぁと思ってます。

どんな趣味がいいんでしょうかね?趣味に良し悪しなんてありませんけれど。

漠然と、自分の世界を作って、誰かに見てもらうっていうのは楽しいなぁと思うので、何かしら文章を書いてどこかに投稿して自己満足でもしようかな?

自分の世界を作るという点では、数学と小説は似ているなぁと思います。

この式変形はうまいわぁとか、この言い方は思いつかないぞ、とか。

理論も物語も、ありそうでなかったというのが一番売れますよね。

そういうものを生きているうちに一つでもいいから作り出したいものです。

4月になっても頑張ってもがき続けます。

(4月になったら、1週間だけ毎日ブログを更新してみようかな...?)